EBAC合同研修会午後の講義は大阪歯科大学の王宝禮教授がドライマウスなどの口腔内科疾患に対するに対する漢方治療について話されました。 王先生はドライマウスや口臭症に対して症状や体質に合わせた漢方薬処方のアルゴリズムを作成されています。こういった漢方薬の選択方法を「方証相対」といいます。