山本篤志先生(西条ときわクリニック)の症例です。50代女性の膀胱炎に対して抗生物質と五淋散(膀胱湿熱)を処方し、症状は軽減しましたが、残尿感が残りました。膀胱湿熱を治めるために竜胆瀉肝湯を追加し、さらに排尿に関する不安感の強さに対して清心連子飲(心火旺)を加えたところ、症状が消失しました。

山本篤志先生(西条ときわクリニック)の症例です。50代女性の膀胱炎に対して抗生物質と五淋散(膀胱湿熱)を処方し、症状は軽減しましたが、残尿感が残りました。膀胱湿熱を治めるために竜胆瀉肝湯を追加し、さらに排尿に関する不安感の強さに対して清心連子飲(心火旺)を加えたところ、症状が消失しました。
