12月8日に大阪大学中之島センターで大阪大学歯学部同窓会主催の臨床談話会「私たちの臨床」が開催されました。 講演されたのは30、40、50回生の各先生です。 岡山県開業 清水秀樹先生(30回生) 歯周治療におけるメインテナンスを再評価する 宮城県開業 尾形定義先生(40回生) 仙台市から見た震災 ~東北地方の歴史・風土・特性を含めて~ 大阪市勤務 須田剛義先生(50回生) 理想的な補綴治療をめざして 講演終了後に30、40、50回生の3学年合同クラス会が開かれました。 卒後10年、20年、30年の各先生方の間で臨床に対する考え方、捉え方の違いがくっきりと分かれるさまが浮き彫りとなっていました。歯科医師としての仕事人生を考えさせられるよい機会となりました。