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歯科と嚥下障害

学会・研究会 2018年05月21日

食事をとるという行為には食べ物を口まで運んで、噛み砕き、飲み込むという一連の流れがあります。そのいずれかに問題が生じると満足に食事がとれなくなり、低栄養状態、免疫力低下、易感染性、誤嚥性肺炎といった問題につながります。噛み砕いて飲み込みやすくするという部分は歯科の領域ですが、この問題を専門にしている小谷泰子先生の講演を茨木市歯科医師会で聞きました。

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