虫歯や歯周病、外傷などで歯を抜かなければならない 場や、以前に歯が抜けてしまった場合にはその部分をいかに補うかを考える必要があります。前から6番目の歯をすなわち第1大臼歯がたった1本なくなっただ けで、物を噛みこなす能力(咀嚼効率)は半分に減ってしまいます。歯が抜けたままで放置すると前後の歯が倒れて傾いたり、対合歯がのびてきたり(挺出)し たりして歯並びやかみ合わせが乱れていきます。その結果、周辺の歯も問題を起こしやすくなり、前歯が抜けた場合は見た目(審美性)が悪いという問題もあり ます。さらに、発音の際に息が漏れて「サ」行や「タ」行の音が聞き取りにくくなります。
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