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慢性疼痛に対する心理療法

奈良大学の柴田政彦教授が紹介された心理療法は、認知行動療法、痛み見直し療法、回復を目指した認知行動療法の3つです。

認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy)
痛みに関する「恐怖回避モデル」を理解し、不安や恐怖がない状態にたどり着く。

痛み見直し療法(Pain Reprocessing Therapy)
わざと痛み感覚に暴露することで、痛みはそれほど恐れるほどのものではないということを体感する。

回復を目指した認知行動療法(Recovery Oriented CBT)
痛みがあっても自分らしい充実した人生を送ることを目標とします。

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