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全顎敵治療が必要だが、踏み出す勇気がありません。

症状・病態 2019年05月10日

歯が悪いため不自由である、また見た目が悪いなどの理由でお困りの方は少なくありません。歯科治療に対する恐怖感は多くの人に共通するものです。
治療が必要であると知りつつも経済的理由や多忙、歯科が近くにないなどの事情で受診できない人がいる一方、どんなに歯が悪くても特に不都合を感じず、治療する意思そのものがない人もいます。
今回のご相談では、治療を受ける気は十分にあるが治療が恐くて歯科へ足が向かないようですね。歯が痛くてたまらない状態が続けば、否応なく歯科にかかることになるはずですが、まだそこまでは追い込まれていないようですね。では、それでも治療を受けたいと望まれる理由は何でしょうか。好きな食べ物を食べたい、大きな口を開けて笑ってみたいなど、目的をしっかりと持って歯科を受診されてはいかがでしょうか。

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