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ファミリーベースドトリートメント(FBT)を応用した行動療法

学会・研究会 2024年02月17日

CBTを学ぶ会on webで児童・思春期の神経性やせ症の症例を検討しました。FBTでは食事を拒む患児・患者に対して、何とかして食べさせようと努力する家族をセラピストが支援します。最初の心理教育の直後に家族一同が揃って来談し、ミールセッションが行われます。このセッションはいくら時間がかかっても完食するまで終わりにせず、食べさせようとする家族を応援し続けます。最初に完食させることは患児にとっても家族にとってもフラッディング(エキスポ―ジャーの強力なもの)となり、その後の取り組みを促進する体験になります。

http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn975.html

ファミリーベースドトリートメント(FBT)を応用した行動療法

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