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診察法・検査法 の記事一覧

診断エラー

鋪野紀好先生が診断エラーには3種類あると説明されました。 診断の見逃し 診断の間違い 診断の遅れ 別の分類もあります。 システムエラー 認知エラー システムエラーは人手不足、時間の制約、疲労、陰性感情などによって引き起こ…
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二重過程理論

鋪野紀好先生(千葉大学大学院医学研究院地域教育学)が「臨床推論と診断エラー」について解説されました。診断には直感で行うものと理詰めで行うものがあり、二重仮定理論といいます。直感で行うものはパターン認識といい、理詰めで行う…
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病理組織検査

がんの可能性がある病変を摘出した場合は必ず病理組織検査に出します。ヘマトキシリンで核が青、エオジンで細胞質が赤に染まるHE染色がされて、帰ってきます。私が利用している検査会社では、大学病院から来ている病理医に病理所見を記…
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採血部位

肘の部分の静脈から採血するのが一般的です。皮下脂肪が厚くて静脈が浮き出てこない場合は、静脈の走行を想像して採血を試みます。無理な場合は前腕や手背から採血します。図から抜けていますが、前腕正中皮静脈も使います。 動脈血の採…
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