口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

電話:072-646-8445

舌がんと乳頭腫

「乳頭腫」とは、口腔粘膜表面の上皮が増殖して盛り上がった良性腫瘍で、比較的よく見られるものです。形は乳頭状(根元がくびれた膨らみ)、イボ状、カリフラワー状などのパターンがあり、表面が白くなることが特徴です。

乳頭腫はヒトパピローマウイルスの感染が関係していると考えられ、がん化して舌がんになる場合もありますが、舌がんと比べると形や色、周囲の粘膜の状態が画一的なことが特徴です。このように、肉眼的に区別しやすいといえますが、判断が難しい場合は、切除して病理組織学的な検査を行うことにより、診断を確定させることになります。

  舌背部 乳頭腫    舌縁部 乳頭腫
 

  症例写真1
舌背部にできた乳頭腫

 

症例写真2
舌縁部にできた乳頭腫

ページの一番上へ