口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

電話:072-646-8445

舌癌 症例

40代 男性

主訴

舌の先が白くなっている。

現病歴

3か月前に舌の先が白くなっていることに気付いた。痛みはどはなかったためそのままにしておいたが、いつまでたっても変化なく、舌ガンではないかと心配になり、来院した。

口腔内所見

右側舌縁部に直径4㎜の潰瘍を認め、周囲粘膜は隆起し、深部に硬結を認める。右側顎下リンパ節は異常なし。

病理組織学的所見

Squamous cell carcinoma(扁平上皮癌)

上皮はhyperchromaticで腫大し、大小不同・核縁不整の目立つ核を有する異型細胞が密に不規則に配列し大小の胞巣を形成し増生しています。核分裂像を呈する細胞が散見され、一部では角化も見られます。中等度の分化度を示す扁平上皮癌の所見で、上皮下結合組織内への浸潤性発育を示しています。

   
 

弱拡大像 (拡大倍率 40倍)

 

強拡大像 (拡大倍率 400倍)

       
       

ページの一番上へ