口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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扁平苔癬 症例

60代 女性

主訴

食事をすると舌縁部がしみて痛い

現病歴

13年前に舌縁部の痛みと不快感が生じ、持続している。痛みが慢性化していて、気にしないようにしているが、揚げ物や味の濃い物を食べると痛む。2年前に大学病院を受診して細胞検査を受けたが、ガンの疑いはなかった。

口腔内所見

両側舌縁部に白色線状の病変を認め、接触により痛みが生じた。両側頬粘膜にも網状の白色病変を認めた。

病理組織所見

lichen planus(扁平苔癬)

「角化の亢進する部分と錯覚化を示す部分がある。有核細胞層は肥厚し、細胞策が増多する。その先端は鋸歯状に尖るものがある。上皮直下に小円形細胞の浸潤が強い」

  扁平苔癬1 扁平苔癬2  
 

弱拡大像 (拡大倍率 40倍)

強拡大像 (拡大倍率 400倍)

 

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