口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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メイラックス

味覚障害の治療薬

メイラックス(薬品名 ロフラゼプ酸エチル)はベンゾジアゼピン系抗不安薬です。社会不安障害やパニック障害などに対して用いる薬ですが、味覚中枢を活性化する作用も併せ持つため、味覚障害に対しても高い治療効果があります。

北海道大学口腔診断内科の報告によると、36例に投与し19例に改善がみられました。また、投与開始2週間以内の早期に16例で効果がみられています。

副作用は眠気や思考減退、集中力の低下、ふらつき、頭重感、構部障害で、約3分1の症例で副作用が出現します。ただし筋弛緩作用や鎮静作用はなく、抗不安薬の中では比較的副作用が少ない部類といえます。また、依存性や耐性を形成しにくいという利点もあります。

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