口腔外科・口腔内科 情報センター|大阪

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筋突起過形成

顎関節は二つの骨で構成されています。一つは下顎骨の後上方にある下顎突起、もう一つは頭蓋骨側方部分にある側頭骨の下顎窩です。また、下顎突起の前方に筋突起と呼ばれる別の突出部分があり、側頭筋が付着して閉口運動に関与しています。

筋突起が何らかの理由により大きくなり、頬骨に当たって口が開かなくなる病気を筋突起過形成といいます。その多くが小児期の顎の成長と共に発症し、両側が同じように大きくなりますが、痛みはなく、力ずくで口を開けようとしても全く動かないことが特徴です。

治療法としては筋突起を根元部分から切り離したり、切除すると開口が可能となります。

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